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Riot.jsにSass(SCSS)を導入する

2017-07-19



Riot.jsでは、標準でスタイルシートにLessを使用することができます。
その際の使用方法は簡単で、スタイルタグにtypeを指定するだけです。

<style type="less">
...
</style>

扨、ここで、イマドキな皆さんはLessじゃなくてSass(SCSS)を使いたい!と思うかもしれません(思いますよね?)
なので、Sassを使えるようにしてみましょう。


基本方針

基本的には、riot.parser.css.sassにSassのコンパイラ関数を作成するだけです。
riot.parser.css.sassには、引数として、

  • タグ名
  • stylesheet
  • が渡されます。この、第二引数をコンパイルして返す関数を作成すれば良いのです。

ランタイムコンパイルでSass(SCSS)を使用する

ランタイムコンパイル時はsass.jsを使用します。
<head>タグ内で、https://cdn.rawgit.com/medialize/sass.js/v0.6.3/dist/sass.jsを読み込むなどすれば良いでしょう。
その上で、タグのマウント前に以下の記述を追加します。

riot.parsers.css.sass = function(tagName, stylesheet) {
var result = Sass.compile(stylesheet);
return result;
};


gulp-riotプリコンパイルでSass(SCSS)を使用する

glup-riotでプリコンパイルする際にSassを使用するには、node-sassを使用して、gulpfile.jsに以下のように記述します。

var gulp = require('gulp');
var riot = require('gulp-riot');
var sass = require('node-sass');

gulp.task('riot', function() {
gulp
.src('app.tag')
.pipe(riot({
parsers: {
css: {
sass: function(tagName, stylesheet) {
var result = sass.renderSync({
data: stylesheet
});
return result.css.toString();
},
},
},
}))
.pipe(gulp.dest('./'))
;
});