Riot.jsにSass(SCSS)を導入する

Riot.jsにSass(SCSS)を導入する

Riot.jsでは、標準でスタイルシートにLessを使用することができます。
その際の使用方法は簡単で、スタイルタグにtypeを指定するだけです。

<style type="less">
   ...
</style>

扨、ここで、イマドキな皆さんはLessじゃなくてSass(SCSS)を使いたい!と思うかもしれません(思いますよね?)
なので、Sassを使えるようにしてみましょう。

基本方針

基本的には、riot.parser.css.sassにSassのコンパイラ関数を作成するだけです。
riot.parser.css.sassには、引数として、

  • タグ名
  • stylesheet
    が渡されます。この、第二引数をコンパイルして返す関数を作成すれば良いのです。

ランタイムコンパイルでSass(SCSS)を使用する

ランタイムコンパイル時はsass.jsを使用します。
<head>タグ内で、https://cdn.rawgit.com/medialize/sass.js/v0.6.3/dist/sass.jsを読み込むなどすれば良いでしょう。
その上で、タグのマウント前に以下の記述を追加します。

riot.parsers.css.sass = function(tagName, stylesheet) {  
  var result = Sass.compile(stylesheet);
  return result;
};

gulp-riotプリコンパイルでSass(SCSS)を使用する

glup-riotでプリコンパイルする際にSassを使用するには、node-sassを使用して、gulpfile.jsに以下のように記述します。

var gulp = require('gulp');  
var riot = require('gulp-riot');  
var sass = require('node-sass');

gulp.task('riot', function() {  
  gulp
    .src('app.tag')
    .pipe(riot({
      parsers: {
        css: {
          sass: function(tagName, stylesheet) {
            var result = sass.renderSync({
              data: stylesheet
            });
            return result.css.toString();
          },
        },
      },
    }))
    .pipe(gulp.dest('./'))
    ;
});
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