Exa to Eza
2020年にexaをインストールして から、3年半弱lsの代わりとしてexaを使用してきました。 設定としては以下のような感じで、exaに何やらオプションを足した奴をlsのエイリアスとして、追加でll、la、llaを設定している感じです: 1 2 3 4 alias ls="exa -Fgh --git --time-style=long-iso" alias la="ls -a" alias ll="ls -l" alias lla="ls -la" で、不定期でやってるローカルのツール更新というか、brew update && brew outdatedをしたところ、exaのバージョンが(なんかよく分からない感じで)上がっていたので更新内容をチェックしに行ったところ、exa is unmaintained, please use the active fork eza instead というコミットが打たれていて、eza を見に行ったら実際活発に開発されていて、7月末からすでに10回のリリースが行われているようでした。 個人的にはexaで困ってはいなかったモノの、2年以上リリースが打たれていないのも事実ですし、ezaのリリースノートを見る限りセキュリティフィックスなどもあるようなので、置き換えをしました。 手順 brew install eza sed -ie 's/exa/eza/' .zshrc brew uninstall exa 今のところ特に使用感は変わった感じはしないですが、一つだけ気づいたのはsymlinkのサイズ表示が変わった くらいですかね。