梅仕事2020


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梅仕事2020

6月ですね。梅の季節でございます。
数日前から近所の西友でも梅の実やらなんやらが店頭に並び始めまして、あぁ6月か、と感じる次第です。
20歳になった6月から毎年梅酒やら梅シロップやらを作ってまして、シロップはまぁ家族も飲みますし、そもそもそれほど(少なくとも年単位では)日持ちする物ではありませんから、作っては消費し、という感じですが、梅酒は(あまり自宅で酒を飲まないので)毎年4L瓶が増え続けています。就職して関東に出てくるまでに作った物は実家に置いてきてしまったのですが、どこかのタイミングで引き取りたい気持ちがありますね。
まぁそこまでの物を置いてきたとはいっても、関東に出てきてからかれこれ4年、4L瓶も今年で4本目、札幌に置いてきた物と合わせると8本になりますから、なんとか圧縮するなりする必要がありそうです。

扨、今年は池袋にある東武百貨店の地下食料品売り場で南高梅を購入してきました。約1kg(1kgをちょっと超えるくらい)で1500円でした。2kgほど買いましたので、3000円ですね。スーパーで買うと大体1000円/kg位ですが、そこは百貨店、実も大きく、傷がほとんど無い良い梅です。

梅酒用にはまだ青い実を、梅シロップ用には比較的熟していそうな黄色い実を選んできました。

20歳の時に作ったときに、このように水に実を漬けて、あく抜き(?)をせよという情報を見たため、何も考えずに毎年このように水に漬けていますが、わりとさっとあげてしまうので、実際効果というか、意味があるのかどうかは不明です。

瓶は特に特別な物は使用していなくて、西友で買ってきました。680円です。昨年梅シロップに使用した瓶は洗うのをサボって放置したため、再使用するのはちょっといやだな、と思ったので捨ててしまいました。

さっと水で洗った後(本当はちゃんと洗った方が良いと思うんですけど、でかくて洗いにくいのでさっとで済ませてしまいます。毎年。特に問題は発生していません)、アルコール製剤を拭きかけて消毒します。特に梅シロップは酒が入らない分、ちゃんと消毒しておかないと変なことになりかねません。

例年は氷砂糖を使用して作っていたのですが、今年は何の影響やら氷砂糖が完売だったので、思い切ってザラメを選択してみました。1kgあたり228円です。

まずは梅シロップを仕込んでいきます。

水からあげた梅の実をキッチンペーパーで拭いて水気を取り、爪楊枝でへたをとり、砂糖に埋めます。瓶に梅を敷き詰める、砂糖を上からかける、梅を敷き詰める、砂糖をかける、という感じです。

梅は金気を嫌う、というはなしがありますが、これはまぁいろいろと理由があるようで、曰く、梅の酸で金属が腐食するので金属の道具を使うのは良くない、だとか、曰く、金属の道具では梅の実を傷つけやすく、傷がつくとカビなどの原因になったり、見た目や味が悪くなったりするから良くないのである、だとか。まぁ理由がないということは無いはずですので、素直に先達の言葉に従い、金属の道具を使わずにやっていきましょう。

梅シロップは酢を入れるレシピと酢を入れないレシピがありますが、個人的にはむやみに発酵されたりカビられたりしても困りますし、液体が入った方が呼び水的な感じで早くできるかな、という気持ちで酢を少量入れています。効果のほどは不明です。今年はたまたまリンゴ酢があったので、これを使用してみました。大さじ三ほど適当にかけておきます。

梅シロップの仕込みが終わったら次は梅酒です。今年は宝酒造の「果実酒の季節」を使用します。近年どこのスーパーでもよく売られている甲類焼酎ですね。毎年梅酒を仕込んでいますが、実は果実酒の季節は使ったことがありませんでした。特にここ数年は麦焼酎で漬けてみたり、泡盛で漬けてみたりしていたので、ホワイトリカー自体使用していませんでした。

毎年氷砂糖でやっていたので、酒の方をいろいろ試していたのですが、今年は前述の様にザラメを使用しており、砂糖側の条件を変えたので、まぁ果実酒用のホワイトリカーなら余計な匂いもなかろうということでこれを選んでみました。1.8Lで1258円です。

開封してみて驚いたんですが、この「果実酒の季節」、全然匂いしないんですね。まぁ、もちろんアルコールの匂いは多少しますが、それでも全然匂いがない。なるほど、確かにこれは果実酒向きっぽい。

梅酒も最初の手順はシロップと同様です。梅を水から取り出し、キッチンペーパーで拭き、へたを取り、敷き詰め、砂糖をかけ、敷き詰め、砂糖をかけ・・・です。

詰め終わったら上から酒をドバドバと流し込みます。ザラメを使用しているからだと思いますが、すでに茶色い色です。これはなんかちょっと楽しみですね。

この後は数日ごとに軽く振るなり混ぜるなりしてあげて、梅のエキスを抽出していきます。氷砂糖だと大体3ヶ月から半年くらいで飲めるようになるんですが、ザラメでも同様なのかどうかはよくわかりません。まぁそもそも一年以上経たないと味見もろくにしないので、気長に待つことにします。

最後に2017年、つまり就職で関東に出てきた年の梅酒を引っ張り出してきて一杯やりました。大分角も取れて飲みやすくなっていましたね。この年はレシピを瓶に貼っていなかったので、どういうレシピで作ったのかはよく覚えてないんですが、とりあえず美味しかったのでよしとします。


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